2009年3月13日金曜日

六七会月例会@山形のお知らせ

山形の浜田会長からのメールを皆さまに転送します。青柳
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六七会例会のお知らせ平成21年3月13日
山東六七会会長 浜  田    敏

拝啓 早春の候、皆様には益々ご健勝のことと存じます。

 さて、私共も還暦を迎え、すでに定年退職された方、あるいはまもなく退職される方も多数おられます。今後は、暇もできるしいろいろ語りあえる場が欲しいという方もおられるだろうと思います。

 そこで、六七会のたまり場(?)を下記の場所に設け、六七会にちなんで毎月7日(休日のばあいは翌日の8日)の6時ころから参加したい人が参加するという自由な形で、例会を開きたいと思います。本音は、気軽な飲み会というところです。会費は、3,000円を予定しております。

 皆様、直接会場にお出向き下さい。
 なお、この「お知らせ」は、メールアドレスをお持ちの方だけに出しておりますので、お誘い合わせの上、お出向きいただければ幸甚です。
敬具 

料亭千歳館向かい「丸喜多」(TEL 023-632-7505)
 http://gourmet.yahoo.co.jp/0003241922/

2008年12月5日金曜日

雲ひとつ無い晴れた富士を見ました


日の夜空を見ましたか?
1日の夜は木星と金星が月と仲良く、ニコニコマークの目と口の様に、大きく見えていました。お月様の口元はまるで笑っているかのようでした。星も煌々と輝きを増し、東京より天が近い感じに。冷え込んだ翌日は、霜が下りてフロントガラスが凍り、大変でした。

箱根の紅葉はもうそろそろお終いの頃…。湿生花園は来年3月まで休園、いよいよ本格的に温泉が恋しい季節です。紅葉が、わずかな葉っぱを、真っ赤・黄色・茶色と色とりどりに変化させて最後の舞台を演じているようでした。3日は箱根から乙女峠を通り、御殿場に下りる途中の富士見茶屋でこんなにはっきり、雲ひとつ無い美人顔の富士山を見ることが出来ました。

天気や時間に左右されて、この半年、こんなにはっきりと美人の姿には出会えませんでしたので、嬉しさは格別でした。河口湖からの富士が好き、静岡からの富士が好きとそれぞれの好みが…いろいろ見る方角によって違う表情を見せてくれる日本一の山ですが、雪化粧した姿が大きくはっきり見えると、心がス~っとして、思わず手を合わせたい気持ちになるから不思議です。こんなに素敵な美人に会えたのですから、この12月、何かいいことがありますように…  富本

2008年12月1日月曜日

秋保様 おめでとう!やったね!

秋保様、モンティディオ支援の六七会の皆様モンティディオ山形 J1昇格おめでとう!!

ついにやりましたね!!

これでモンティディオも全国ブランド、大旋風を巻き起こしてください。

こんにゃくといも煮会、牛肉、豚肉、果物、米、芭蕉、茂吉、藤沢、井上文学、・・・まだまだいろいろあるけど、新名物?として大いにその名を高めてほしいです。

よかったよかった。

パチパチパチ・・・・佐藤(秀)

2008年11月29日土曜日

東京同窓会11/28で六七会から11名集合

 2008年山形中学山形東高東京同窓会懇親会が、昨日11/28東京ドームホテルにて開催され、我が六七会からは11名参加しました。全体では200名を超える参加者だったとのことで、会場は大いに賑わいました。
 六七会からの参加者は青柳、海江田、佐藤耕次、神保、谷口、塚越則夫(旧姓佐藤)、長谷川邦夫&みち子、藤井、富本、鑓水(五十音順)。
  同窓会終了後は、有志が集い近くの居酒屋で2次会。佐藤秀樹さんも駆けつけてくれました。上山出身の塚越則夫(旧姓佐藤)さんが久々のお目見えで、皆さん昔話に大い花が咲きました(写真参照)。なお塚越さんは来年の六七会例会には、上山名物の中條まんじゅうを持参して出席するとのことです。皆さん期待しましょう。
 以上、取り急ぎ昨日の会合のご報告です。(青柳桂一)

2008年11月25日火曜日

28日の懇親会、いよいよ今週ですね







28日の懇親会、いよいよ今週ですね。まだ参加の連絡してない人も、今からでも大丈夫ですからぜひ参加しましょう。

先日の冷え込みで、山形も雪だったそうですね。私のふるさとの楯岡では、初雪が15センチもあったそうです。ふるさとの雪便り…嬉しい便りでした。東京に住んでいると、雪と聞くだけでロマンチックですね。ここ数日の冷え込みで、銀杏の色づきが綺麗になりました。車で走っていると、結構銀杏並木が綺麗な所って沢山あります。皆さんはこの連休はあちこちと紅葉を楽しまれたのではないでしょうか?

私は、この連休は世田谷の文学館で宮尾登美子展・宮尾登美子講演会・静嘉堂文庫美術館で岩崎家に伝わる古伊万里展・野村萬斎さんの狂言などを楽しみました。そして、尾山台にある伊万里の食器を沢山扱っているお店の恒例の秋のセールに行って岩崎家の古伊万里にはとてもとても、足元にも及ばないけれど、我が家の財政と相談して気に入ったものを買ってきました。ちょっといいでしょ。(実物はもっといいんですよ。大きさも、形も)

その時に、菊姫のお酒の話題が出ました。(話食器のお店なので)なんと、「鶴の里」が手に入るとの情報を得ました。菊姫と聞いては黙っていられません。何とかお願いしました。

皆さん、28日は一升瓶を担いで行けそうです。「鶴の里」楽しみにしていてくださいね。 http://www.kikuhime.co.jp/tsuru/

赤いもみじは、箱根でした。 富本

2008年11月7日金曜日

村山市観光物産展のパンフレット見つけました








富本は、今日、永田町の都道府県会館のビルから地下に入り、地下鉄の駅のほうへ歩いていました。こんなパンフレット見つけました。

来てけらっしゃい!
山形県村山市観光物産展
11月23日(日)浅草寺境内

思わず、手にとって見てしまいました。

そういえば、先日の大わらじの奉納の時、台東区(浅草)と村山市が25日に「大わらじ」が縁で、友好都市提携を結びましたと宣言してましたね。今後は年に数回、浅草寺境内で大わらじの下で 山形県村山市の物産展を開くようになるんですって。春の山菜の始まり、サクランボ、桃梨葡萄の果物、秋はそば、お米に、林檎、お酒、ラ・フランス、芋煮…村山の美味しい特産を掲げたらきりがありません。浅草に何気なく観光に出かけた人も、手にとって味わったら、きっと村山市の大ファンになることでしょう。

23日は物産・ふるさとコーナーで玉こんにゃくやいも煮、そばがきの試食があるそうです。(規模はわかりませんが)パンフレットにはお酒の所に十四代が載っています。お酒も販売するのかな??

時間がある人はどうぞ行ってみたら如何でしょうか?

菊人形展もやっていましたよ。二本松の菊みたいでした。1本の菊から1000個も花をつけるんですって。。。??

3本仕立ての大輪の菊も素晴らしく艶やかなのがありましたがこの写真の菊も、丹精こめられた、素晴らしい菊でした。とても気品があり、ため息が出るようでした。

あちこちの紅葉便りと共に菊人形…又、花組のお呼びがかかりました。この季節は、外出が楽しみですね。

2008年10月29日水曜日

浅草と村山市を結ぶ大わらじ奉納












こんにちは、皆さんお元気ですか?

秋も深まり、りんごと共に東北のほうでは山々も一日一日紅葉の色合いが深まっているとの便りが届きました。蔵王や山寺…飛んでいきたくなりますね。そんな中、10月26日、バス16台と新幹線の臨時列車を仕立てて大勢の村山市の方達が、楯岡荒町の人達と共に浅草浅草寺に大きなわらじを奉納に上京したのです。大わらじ奉納は、昭和16年村山市出身の衆議院議員故松岡俊三氏が雪害解決と護国の象徴として納めたのが始まりだそうです。また、村山市出身の彫刻家村岡久作氏が宝蔵門復元時に仁王像(吽像)を彫ったのを記念して、その後、ほぼ10年に1度の割合で、山形県村山市荒町の人達が藁を得るために苗床つくりからで2年がかりの作業で2500キロの藁で大わらじ1対を編み、奉納しているそうです。10年に1回の大わらじ奉納、普段でも大変な人出なのに、特に7回目の今年は浅草寺本堂落慶50年の大祭中で、この日は特に大賑わいでした。大わらじのお練り行列は伝法院を出発し、大通りを、雷門、仲見世どおりを通って宝蔵門まで続きました。重さ確か500キロぐらいと聞きましたが、担ぐ人達は汗をかいていました。お神輿ワッショイとは違って、静かな「大わらじ」様のお練りでしたが、その大きさにはあのガリバーもびっくりです。が、宝蔵門に収まった大わらじを写真で見ると、さほど大きく感じません。浅草見物のさいは、実物を是非確かめてみてください。本当は大きいのですよ。沢山の一連の写真ですが、楽しんで下さい。この重い一対の大わらじの運搬料金はどのぐらいだと思いますか?台座に載せて、寝かせて、片方で幅1.5メートル、長さ4.5メートルの大きさ…見当がつきますか?運送会社の関係者に聞いた話ですと、神がかりのお品なので、畏れ多くてお代は頂けないのですが、ただと言うわけにはいかないので、1円とかご縁の世界ですって。「有り難うございます。」楯岡出身の富本は嬉しい一日でした。