2015年2月4日水曜日

2020東京パラリンピックにセーリング競技を! 署名のお願い


六七会の皆様

明日5日は、関東ではまた雪の予報ですが、いかがお過ごしでしょうか。

1996年アトランタ、2000年シドニーのパラリンピックセーリング(ヨット)競技に参加した長谷川 正夫です。シドニー大会後の暮れの東高東京同窓会で挨拶させて頂いたり、会報に載せて頂いたりしました。

パラリンピックのセーリング競技には、日本チームは北京大会を除き連続出場し、パラリンピックでは有りませんが、昨年のインチョンアジアパラゲームでは、2人乗りクラスで、国際大会初の銀メダルを獲得するまでのレベルになりました。

ところが、1月31日のIPC(国際パラリンピック委員会)理事会で、2020東京パラリンピックでのセーリング競技が不採用となりました。


そこで、世界ではセーリング競技が東京で無くならないように署名活動が始まっています。


日本では、このイギリス発の署名活動を受けて、当方も所属する日本障害者セーリング協会(JADS *1) の発案で、署名運動をしています。

1996年アトランタパラリンピックから出場してきたパラリンピックから競技が無くなる事本当に残念です。


六七会の皆様にも、是非応援の署名を頂きたくお願い致します。

また、お知り合いに、多少でもパラリンピックやそのセーリング競技に関心をお持ちの方がいらっしゃれば、署名運動にご参加 いただく様お願いしてもらえればうれしいです。



右側の姓、名、メルアド、郵便番号記入後「賛同する」をクリックしてください。

宜しくお願い致します。


*1 JADS : 特定非営利活動法人日本障がい者セーリング協会は、日本パラリンピック委員会(JPC)/国際障がい者セーリング協会(IFDS)/日本セーリング連盟(JASF)所属しています。

長谷川 正夫  (投稿代行:青柳 桂一@東京)