2011年11月28日月曜日

東京六七会の皆様へ

東京同窓会では、大変お世話になりました。感謝申し上げます。
六七会の皆様とお会いでき、その上、歓迎会まで開いていただきまして、大変懐かしく嬉しく思いました。
ありがとうございました。
再会の日を楽しみにしております。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

浜田 敏

2011年11月27日日曜日

東京同窓会懇親会2011 & ミニ東京六七会の開催 2011.11.25

先週11/25、恒例の東京同窓会懇親会が東京ドームホテルにて開催されました。私ども六七会が幹事を担当した2006年から早いもので5年が経ち、今年の幹事学年は主一会(22回)&鴻紀会(37回)でした。

当初、懇親会参加登録者が少なかったようですが、最終的には200名前後の参加者になったようでホッと一安心でした。自分たちの幹事学年はとっくに過ぎているのですが、最近まで東京同窓会の執行部を担っていたこともあり、懇親会の賑やかさ具合はやはり気になります。

今回は、山形から同窓会会長に就任した浜田君も来賓として駆けつけてくれることになっていましたので、彼の就任祝いもこの時にやろうということで呼び掛けたところ、東京六七会からは11名の参加者を得ました。幹事学年を除けば、この人数はトップクラスになります。皆さま、ご協力有り難うございました(今回の参加者は青柳桂一、海江田志津子、佐藤秀樹、神保妙子、鈴木義博、谷口 恒俊、塚越則夫、富本左園、長谷川邦夫、長谷川みち子、鑓水厚の各氏)。

東京ドームホテルでの懇親会終了後は、近くの串八珍でミニ六七会を開きました。とりとめのない昔話をしたり、お互いの近況などを報告しあったりなどでワイワイと小1時間程度でしたが、いつものように和やかな会合でした。

以下、当日の様子を写真で簡単にご紹介します。

懇親会は、母校の校歌斉唱から始まりました。「羽前の三山 虚空を凌ぐ ……」と、いつ歌っても胸にじーんときます。

山形の同窓会会長の浜田君の来賓祝辞です。手慣れたもので、具体的な数字もペラペラと出てきます。本人に聞いてみたら、「いろんなところで話をしているから」とのこと。

懇親会が終わったあと、ホテルのロビーで集合写真。ちょっと暗かったせいで、写真が少しぼけています。神保さんが顔を横に向けています。この後、海江田さんは別行動で、残りの面々は2次会へ。


2次会の会場は、ホテルの近くの飲み屋「串八珍」です。この店が席数が多く、しかも格安料金なので、ここ数年はいつも同じ会場になっています。山形の浜田君を囲んで楽しいひとときでした。

(投稿者:青柳桂一)

2011年11月24日木曜日

「東京同窓会の運営 2009-2010」のページを作成


このたび、東京六七会HPの中に「東京同窓会の運営 2009-2010」のページを作成しました。

東京六七会は2009-2010年度の2年間に亘り、東京同窓会の会長、幹事長の任を受け、執行部の主力学年として責任をもってその運営を担ってきました。また多くの六七会の皆さまにも、いろいろなイベントに参加する等、ご協力していただき、無事2年間の任期を終えることができました。改めまして感謝申し上げます。

「東京同窓会の運営 2009-2010」のページは、このような私どもの団結力を遺憾なく発揮した2年間の東京同窓会運営の歩みを記録として残しておくように、まとめたものです。



(投稿者:青柳桂一)


2011年11月19日土曜日

東京同窓会懇親会(11/25)への参加のお願い

東京六七会各位           青柳桂一です

立冬も過ぎ、先日は山形での初冠雪のニュースも飛び込んできました。
皆さま如何お過ごしでしょうか。

さて、東京同窓会懇親会(11/25)の開催が来週に近づいてきました。
http://homepage2.nifty.com/uzen33/katsudou/docs/east2011/east2011annai1016.pdf

私どもが幹事を担当した2006年から早いもので5年が経ち、今年の幹事学年は主一会(22回)&鴻紀会(37回)となっています。

皆さんもご多忙な時期かと存じますが、11/5時点で東京六七会からの参加登録は5名に止まっているようです。登録なしでの当日参加でも全く問題ありませんですので、一人でも多く参加していただくことをお願します。

特に今回は山形の同窓会会長に就任した浜田君も懇親会に来賓として参加することになっていますので、みんなで彼の会長就任を祝いましょう。

それから、懇親会終了後は、例年のように都合のつく方で近くの串八珍でミニ六七会を開きましょう(格安料金です)。よろしくお願いいたします。

ところで、東京六七会のHPですが、容量が膨らんできましたので、このたび次のように引越しましたので、お気に入りなどの変更をお願いします。(なお、旧HPのURLでも当分の間HP利用可能です。)

(新HP)http://kspace.la.coocan.jp/tokyo67/
(旧HP)http://homepage3.nifty.com/den6/tokyo67/


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*** 山形東高同窓会 東京六七会 ***
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ホームページ: http://kspace.la.coocan.jp/tokyo67/
メーリングリスト投稿: tokyo67@yahoogroups.jp
六七会ブログ:http://67group.blogspot.com/
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2011年11月6日日曜日

水元公園で山形の味芋煮会を楽しむ

山形東高東京同窓会の芋煮会イベントが、文化の日(11月3日)に都内の水元公園で開催されました。暑くもなく寒くもない絶好の芋煮会日和で、六七会からの参加者も大いに楽しみました。六七会からの参加者は、佐藤(秀)、村上、鑓水、塚越、古沢、東海林、富本、青柳の各氏。 


水元公園の園内マップ
今回のイベントは東京同窓会の若手交流事業の一環として交流委員会が企画したものですが、参加者数が少なそうだということでしたので、東京六七会から「枯れ木も山の賑わい」ということで、急遽助っ人として8名参加。準備は若い人にお任せで、飲み食いするだけの存在でしたが、全体の参加者(40名弱)の約2割を占め相応のプレゼンスで貢献できたと自負してもよいかと思います。

会場は園内のバーベキュー広場。広場はいろんなパーティが入っています。我がチームは、手始めにバーベキューを作っていましたが、あくまでも芋煮が本命です。

若い人たちが料理を作ってくれていますので、我が年配グループはシートの一角を占有して飲み始めています。六七会よりもご年配の人(東濤会)も混じっています。

六七会の面々。芋煮がまだなので、赤カブや青菜の漬け物を肴に歓談。何もなくても話は盛り上がります。

全員でシートの周りに座り込んで、ひたすら芋煮待ち。

奥田元幹事長をはじめとする私どもより7年上の東濤会3人組です。血色もいいし、とても70才とも思えないほど元気です。

いよいよ芋煮の大鍋が煮立ってきました。里芋、牛肉、ネギ、キノコなどの具材が入っていて、さて、味はどうかな。

芋煮が出来上がり、みんな続々と持参のお椀に盛っていきます。味はなかなかのものでした。芋煮の具がなくなった頃に、何とカレーのルーとうどんを入れ込み、カレーうどんに変身。相当なB級グルメでしたが、最近はこのような食べ方が流行っているとか。

会場になった水元公園は、唯一水郷の景観をもった公園です。小合溜から引いた大小の水路が園内を走り、水郷景観を作りだしています。園内にはポプラ並木やメタセコイアの森、ハンノキなど水辺に強い樹木が生育し、ハナショウブ、スイレン、コウホネといった水生植物を多く見ることができます。バーベキュー以外でもいろいろと楽しむことが出来ます。


最後に、今回の芋煮会の勧誘を熱心にやっていただいた富本さんからの芋煮会報告をご紹介します。
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昨日11/3は、水元公園での大芋煮会、楽しいひと時有難うございました。そして、お疲れ様でした。

富本は普段運動や散歩しないので、さすがに昨夜は足が痛くて早く休みました。私の布団は、家庭医療用の温熱・電位・エアーマッサージ機能付きの快適なベッドなのでもう、早い時間に潜り込み、「人間充電」のような時間を過ごし、今朝は体力も回復し、元気そのものでした。

水元公園も初めて、卒業以来の芋煮会も、柴又帝釈天も始めて…という田舎者ですが、公園が大きく、きれいに管理されているので驚きました。我が家の近くで大きい公園と言えば、バス利用ですが砧公園です。が、桜の時期に花見、あとは美術館の帰りにちょっと通るぐらいの芝生の公園ですので、水元公園のように大きな規模の変化に富んだ公園には驚いて感心して帰ってきました。何時の時期に行っても「素敵だろうな」と思える感じの公園でしたね。

芋煮会も、学生の時と違って、何もしないで出来上がった物を食べられる…そんな年寄扱いされる年代になったことはちょっと残念ですが、美味しかったし、これは楽ちん、「くせになりそう…」でした。小耳にはさんだことですが奥田さんの学年は差し入れとして一人1000円づつ寄付したそうです。そういう事は気が付きませんでした、現物で寄付しましたが、ちょっと反省かも…

芋煮の後でうどんというのは山形では定番のスタイルらしいですが、これも初めてなので新鮮でした。食い意地のはっている息子が多い我が家でも、今度真似てみようと思っています。

そして柴又帝釈天でのお詣りの後の2次会、のんびりといい雰囲気でしたね。(青柳さん・東海林さんは残念でしたね)村上さんお団子ご馳走さまでした。

大宮の盆栽美術館へ行く事、67才に六七会の会合を冨士君の旅館・八衛門さんの旅館に宿泊して山形でやろう…、「だいどこ」で来年は六七会をやろう…などと、沢山の提案がありました、古澤さん、東海林さん、塚越さんは「上の山の団子3兄弟」とあだ名までつけられてしまって、67歳のイベントは上山の冨士君の所だからと勝手に担当にされてしまいましたが、皆さん覚えていますか?又、「だいどこ」へ来年の六七会の下見に行くときは富本もお誘いください。これらをいろいろとと消化するには、元気で長生きしないと…。

纏まりのいい六七会ですから、これからも楽しい企画沢山作って、リタイア後の人生のひと時、大いに皆を誘って、元気に楽しく食べて飲んで、大いに笑って、喋って過ごしましょう。

昨日は本当に有難うございました。ただただ感謝しております。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
(投稿:青柳桂一)