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2014年5月14日水曜日

山形県から情報提供(ふるさと納税キャンペーン他)


山形県から情報提供(2件)がありましたので、ご紹介します。ご関心の方は、各HPサイトにアクセス願います。

1) 山形応援寄付金(ふるさと納税)でさくらんぼプレミアムキャンペーン
    https://www.pref.yamagata.jp/oen/

(内容)
『山形県を代表する農産物である「さくらんぼ」の美味しさを全国の皆様に味わっていただくため、平成26年5月9日(金)から5月30日(金)までの間、50,000円以上の山形応援寄付金(ふるさと納税)をいただいた県外の方、先着1,000名様を対象に、通常のお礼の品に加え、山形県産高級さくらんぼ10,000円相当(佐藤錦500g)【税・送料込】をプレゼントします。』





2) 山形空港サポーターズクラブ会員募集(入会金・年会費無料)
    http://www.yamagata-airport.co.jp/cms/?p=836

(内容)
『山形空港利用拡大推進協議会(会長:山形市長)では、平成26年夏ダイヤにおいて羽田便の朝夕2往復化と名古屋便の復活が実現したことを受け、企業やビジネスパーソンの皆様に山形空港を積極的にご利用いただき、空港の更なる発展に繋げていきたいとして、「山形空港サポーターズクラブ」を設立することといたしました。様々な会員特典により、航空便を利用した早くて快適な出張を応援いたしますので、ぜひ、ご入会下さい!』

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(投稿:青柳桂一@六七会)

2011年10月20日木曜日

山形東高東京同窓会ブログ: 「インダストリアルセミナーやまがた2011 in 東京」のご案内

山形東高東京同窓会ブログ: 「インダストリアルセミナーやまがた2011 in 東京」のご案内: 東京同窓会各位 本年も「インダストリアルセミナーやまがた2011 in 東京」のご案内が、山形県から 届きました。首都圏の企業の方々に、山形県の企業立地環境や産業施策などを紹介する 無料のイベントで、開催要領は下記の通りです。ご関心の向きは是非ご参加下さい。 ...

2011年6月7日火曜日

山形料理店 Daedoko(台所)が丸ビルにオープン

山形料理店 Daedoko(台所)が丸ビルにオープンしたそうです。
今日、六七会の村上くん、鈴木邦治くん、谷口義洋くんが集まってワイワイやっているとの連絡がありましたので、皆さまにもご紹介します。青柳

●Daedokoの口上
5月10日(火)、オープン!
山形県天童温泉の老舗旅館「桜桃の花 湯坊いちらく」がプロデュースする"山形"をテーマにしたバールです。「Daedoko(台所)」が、山形直送素材をイタリアンアレンジした"山形の旬"のお料理をお届けします。地元ワイン、地ビール、SAKEカクテルと共にお楽しみください。

●丸ビル6F 電話番号:03-3212-3313
http://www.marunouchi.com/common/JP/shop/detail.cgi?SH_MSH_code=1297

●営業時間:
昼:11:00~15:00(LO14:30) 夜:17:00~23:00(フードLO22:00 ドリンクLO22:30) 土日17:00~22:00(フードLO21:00 ドリンクLO21:30)

2009年4月13日月曜日

「おいしい山形プラザ」が 4/30 銀座オープン


 すでにご存じの方も多いかと思いますが、念のためご案内します。  http://www.pref.yamagata.jp/ou/379001/office/new_topic01.html
 
新しい山形のアンテナショップ「おいしい山形プラザ」が4月30日銀座にオープンします。今までのアンテナショップは虎ノ門にありましたが、土日休みで不便でしたが、今度は土日も開業。しかも、花の銀座進出で好立地です。

アンテナショップのセールストークは
◆山形県が誇るおいしい農産物や特産品などの『県産品の販売』
◆庄内の超人気レストラン「アルケッチァーノ」奥田シェフが出店
◆やまがたへの旅をご紹介する『観光案内』
◇所在地:東京都中央区銀座一丁目5-10 ギンザファーストファイブビル1~2階
  (地下鉄有楽町線銀座一丁目駅から徒歩1分、JR線有楽町駅から徒歩5分)

 すぐ近くに沖縄のアンテナショップ「わした」もあって、コラボ効果も期待できそうです。GW連休中にでも足を運んでみましょう。(青柳@東京六七会)

2008年12月1日月曜日

秋保様 おめでとう!やったね!

秋保様、モンティディオ支援の六七会の皆様モンティディオ山形 J1昇格おめでとう!!

ついにやりましたね!!

これでモンティディオも全国ブランド、大旋風を巻き起こしてください。

こんにゃくといも煮会、牛肉、豚肉、果物、米、芭蕉、茂吉、藤沢、井上文学、・・・まだまだいろいろあるけど、新名物?として大いにその名を高めてほしいです。

よかったよかった。

パチパチパチ・・・・佐藤(秀)

2008年11月7日金曜日

村山市観光物産展のパンフレット見つけました








富本は、今日、永田町の都道府県会館のビルから地下に入り、地下鉄の駅のほうへ歩いていました。こんなパンフレット見つけました。

来てけらっしゃい!
山形県村山市観光物産展
11月23日(日)浅草寺境内

思わず、手にとって見てしまいました。

そういえば、先日の大わらじの奉納の時、台東区(浅草)と村山市が25日に「大わらじ」が縁で、友好都市提携を結びましたと宣言してましたね。今後は年に数回、浅草寺境内で大わらじの下で 山形県村山市の物産展を開くようになるんですって。春の山菜の始まり、サクランボ、桃梨葡萄の果物、秋はそば、お米に、林檎、お酒、ラ・フランス、芋煮…村山の美味しい特産を掲げたらきりがありません。浅草に何気なく観光に出かけた人も、手にとって味わったら、きっと村山市の大ファンになることでしょう。

23日は物産・ふるさとコーナーで玉こんにゃくやいも煮、そばがきの試食があるそうです。(規模はわかりませんが)パンフレットにはお酒の所に十四代が載っています。お酒も販売するのかな??

時間がある人はどうぞ行ってみたら如何でしょうか?

菊人形展もやっていましたよ。二本松の菊みたいでした。1本の菊から1000個も花をつけるんですって。。。??

3本仕立ての大輪の菊も素晴らしく艶やかなのがありましたがこの写真の菊も、丹精こめられた、素晴らしい菊でした。とても気品があり、ため息が出るようでした。

あちこちの紅葉便りと共に菊人形…又、花組のお呼びがかかりました。この季節は、外出が楽しみですね。

2008年10月29日水曜日

浅草と村山市を結ぶ大わらじ奉納












こんにちは、皆さんお元気ですか?

秋も深まり、りんごと共に東北のほうでは山々も一日一日紅葉の色合いが深まっているとの便りが届きました。蔵王や山寺…飛んでいきたくなりますね。そんな中、10月26日、バス16台と新幹線の臨時列車を仕立てて大勢の村山市の方達が、楯岡荒町の人達と共に浅草浅草寺に大きなわらじを奉納に上京したのです。大わらじ奉納は、昭和16年村山市出身の衆議院議員故松岡俊三氏が雪害解決と護国の象徴として納めたのが始まりだそうです。また、村山市出身の彫刻家村岡久作氏が宝蔵門復元時に仁王像(吽像)を彫ったのを記念して、その後、ほぼ10年に1度の割合で、山形県村山市荒町の人達が藁を得るために苗床つくりからで2年がかりの作業で2500キロの藁で大わらじ1対を編み、奉納しているそうです。10年に1回の大わらじ奉納、普段でも大変な人出なのに、特に7回目の今年は浅草寺本堂落慶50年の大祭中で、この日は特に大賑わいでした。大わらじのお練り行列は伝法院を出発し、大通りを、雷門、仲見世どおりを通って宝蔵門まで続きました。重さ確か500キロぐらいと聞きましたが、担ぐ人達は汗をかいていました。お神輿ワッショイとは違って、静かな「大わらじ」様のお練りでしたが、その大きさにはあのガリバーもびっくりです。が、宝蔵門に収まった大わらじを写真で見ると、さほど大きく感じません。浅草見物のさいは、実物を是非確かめてみてください。本当は大きいのですよ。沢山の一連の写真ですが、楽しんで下さい。この重い一対の大わらじの運搬料金はどのぐらいだと思いますか?台座に載せて、寝かせて、片方で幅1.5メートル、長さ4.5メートルの大きさ…見当がつきますか?運送会社の関係者に聞いた話ですと、神がかりのお品なので、畏れ多くてお代は頂けないのですが、ただと言うわけにはいかないので、1円とかご縁の世界ですって。「有り難うございます。」楯岡出身の富本は嬉しい一日でした。

2008年9月16日火曜日

山形の風景(ソバの花)

青柳@東京です。9月の連休を利用して山形に行ってきました。夏が終わりましたが、紅葉には少し早い時期でしたが、それなりに季節を楽しむことができました。今はちょうど秋ソバの白い花が満開です。最近の蕎麦ブームを反映してか、各地でソバ畑を見かけます。満開の一面のソバの花の風景はまるで小さな淡雪で点描されたような感じで、お気に入りの風景です。写真は上山のソバ畑で背景は蔵王の山々です。


2008年8月24日日曜日

月山ブナ

8月13日の週に、お盆で帰省してきました。父が山寺のサニーヒル山寺(老人保健施設)に入所していますので、車で山寺まで出かけ、ついでに山寺風雅の里を見てきました。みやげ物店を覗いたところ、入り口近くに山野草がおいてあり気に入って数点買ってきました。この写真は「月山ブナ」です。眺めていると、青空に浮かぶ月山の姿が思い出され癒されます。秋になったら紅葉するのでしょうか?他に、ななかまど、山もみじ、大もんじ草も買って来ました。順番にご紹介します。

「ブナの葉に風さわさわと盆の里」 緑陰


  

2008年8月2日土曜日

山形の風景(紅花)

青柳@東京です。7月下旬、郷里に咲く紅花(山形県の県花)との念願の出会いが実現して大いに感激しました。

紅花は7月上旬に咲き始め、花期が2~3週間と短く、お盆の頃はいつも花は終わっています。今回は、まず谷地(河北町)の紅花資料館(江戸時代に紅花で財を成した堀米家の屋敷跡)を訪れたところ、この敷地内でも紅花が少し栽培されていました。さらに資料館の人に、近くの農地で紅花が栽培されていると教えてもらい駆けつけてみたら、終わり頃でしたが枯れずに美しく紅花が咲いていました。大感激でした。 → 季節のスケッチ(7月)http://keima.la.coocan.jp/season-full/ 

江戸時代には、東根、谷地、天童などで産出された最上紅花は、口紅の原料や染料として高値で取引され、海路は最上川で酒田港まで運ばれ北前船に積み換えられ、はるばる京都へ送られ、江戸には陸路(羽州街道、奥州街道)を用いて運ばれていました。上方との文化交流も盛んで、立派なひな人形が盛んに持ち込まれました。かつて、俳人芭蕉は尾花沢で、そして山寺への行路沿いに咲く紅花を見て、
「眉掃(まゆはき)を俤(おもかげ)にして紅粉(べに)の花」
「行末は誰が肌ふれむ紅の花」の二つの句を詠んでいます。

紅花をジッとみつめていると、その奥に当時の勢いある紅花商人、最上紅花を運ぶ船や荷駄、口紅を手にもつ京美人などが見えてくるようです。