2011年6月14日火曜日

本当に楽しかった東京六七会の例会参加

塚越 則夫さんからの投稿がありましたので、
代行してアップしました。青柳桂一

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 東京六七会の例会参加は今回で三度目だが本当に楽しい。

いろいろな都合で参加者が少なめだったが、スピーチが長めだった分、みんなの近況が少しずつ分かってきた。一回ごとに新たな発見があり、謎解きのような楽しみがある。何せ高校時代は友だちもほとんどいなかったし、クラブ活動もしていないシャイな僕だったので、相当の晩生だが、ようやく自分のことを話せる年になってきた。

また幹事の佐藤秀樹君が卒業時の一段とアップした例の写真をリーフレットに付けてくれたが、四十数年過ぎた風雪に耐えたみんなの誇らしい現在の笑顔 のほうが、ずっと素敵に見えた。あと15回出ようと決意発表した人がいたが、僕もそんな気持ちでいい刺激を受けた。団塊の世代で競争社会の真っ只中で生きてきた我々だが、健康の競争もいいと思うし、これからは身体と相談しながらゆったりと生きていきたい気もする。

堀切菖蒲園ははじめてで、一番田から15番田まで実に色々な名前の作品がコンパクトに咲き誇っていた。駅への帰りの道すがら、青柳君と神保妙子さんがアジサイの種類や、路傍の草花の名前など実にさまざまな解説を加えて説明してくれた。

今、趣味と実益を兼ねて野菜作りに凝りはじめたが、花を愛でるくらいの心の豊かさは持っておくべきだと思った。 

じゃぁまた来年も元気にお会いしましょう!










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