2013年6月8日(土)、恒例の山形東高東京同窓会六七会例会が、
高尾山登山企画として開催されました。
今年はちょっと早めの梅雨入り宣言でしたが、空梅雨も味方して
絶好の登山日和、緑陰の中でひんやりとした空気をたっぷり吸い
ながら、久しぶりに気持ちの良い汗をかくことができました。
三浦雄一郎さんの80才エベレスト登山成功に負けじと、今回は19名が挑戦、
事登頂に成功しました・・と報告したかったのですが、時間の関係で登山電車を利用、
山頂アタックはかなわず高尾山薬王院までの行程、また下山も、緊急ヘリは呼ばなかったものの、これまた時間の関係で登山電車を利用、無事帰還に成功しました。
お前、賽銭貸してくれ |
これでは蔵王、月山、千歳山で鍛えた六七会山友会メンバーの面目が立たない・・と、徒歩下山に10名が挑戦、急こう配の下り坂を崖下に落ちないように慎重に下山しました。
中には装備不良?のためか大きく遅れた鈴木隊員もいましたが、寒川地区を毎日走破している石山隊員、横浜山手の急斜面を毎日孫と一緒にトレッキングしているという神保女子隊員両名の足取りは極めて軽く、まるで蝶が舞うようでしたよ。
鈴木隊員無事下山に周りから安堵の声が!! |
無事下山。 ほっと一息。
さて、無事帰還した後は「いろりの里 高尾山名主 ごん助」で恒例の大反省会、ああだこうだ、だからどうした・・と、5000円会費で限りなく、大盛り上がり大会スタート。
しかし写真をよく見ると、囲炉裏ばたの風景にすっかり馴染んで全く違和感なく映っている人が何人もいるんですね。
上山弁、楯岡弁、その他正調ふるさとズーズー弁があちこちから飛び交い、さすがの東京六七会例会in高尾山です。
最後は古澤陽一団長が「おお勝利」できっちり仕切ったのでした。
皆様、ちょっとハードだったかも知れませんが、とにかく全員無事終了ということで大変お疲れ様でした。佐藤は翌日ほとんど寝たきり状態でした。
次回は富士山か?
(投稿者:佐藤秀樹)