工藤行夫君の訃報のお知らせです。
東京六七会メンバーの溝口良一さんからご連絡をいただきましたので、私(青柳)から皆さんに転送いたします。
『 ……訃報です。工藤行夫君が去る1月19に日死去しました。付属中学の最後の同級会をやることになっており、私も幹事を手伝ってイーメールが解らない方に連絡するのを手伝っています。
工藤君は市川市の中山病院の院長をしているので同病院のホームページを見たところお知らせで訃報の連絡が出ております。谷口君や開業医の齊藤英二君経由詳細を聞いてもらおうと思いましたがなかなか捕まらず、私が昨日午前ご自宅へ電話し、奥様とお話致しました。
胃がんが見つかり治療のため入院していたそうです。処方薬のためか下痢をした程度で特に変わった様子はなかったそうです。しかし1月19日夜中、見回りの看護師が異常を発見しましたが既に心肺停止の状態だったそうです。
あまりにも突然なことでご家族でお話しし、多くの方には連絡せずに家族葬でお見送りをしたそうです。慶応大学医学部卒業後、杏林大学、横浜の昭和大学教授を経て中山病院の院長をされておりました。もうリタイアしてのんびりとやりたいことをすればよかったのになあと残念に思います。……』
工藤行夫さんは東京六七会にはほとんど参加されていなかったのですが、同じクラスだったこともあり、よく覚えています。まだ、現役で働いておられたとのこと、残念です。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
(文責:青柳 桂一)
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